昨日作ったシューに、クリームを詰めておやつパクリ!
生クリームもあったので、カスタードの上に絞って二層タイプに仕上げました。
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卵にお砂糖、粉にバターと牛乳と…
シュー生地とカスタードクリーム、材料の構成はほとんど同じなのに、配合や混ぜ方、火の入れ方などで、こんなに姿を変えるなんて、やっぱりお菓子作りは不思議がいっぱいです。

ここはひとつシューについてお勉強。


実は「シュークリーム」は和製語
「シュー」=仏語「キャベツ」の意、そして「クリーム」は英語なのですね。
正確に仏語では「シュー・ア・ラ・クレーム」=「クリーム入りのキャベツ」、英語では「クリーム・パフといいます。
火が入ってあちらこちら亀裂が入りながら膨らんだ姿は、まあ確かにキャベツを連想させなくもない。

シューの原型は「揚げシュー」(ベニエ・スフレ)であるといわれています。
オーブンのなかった時代は生地を加熱するには、茹でるか、揚げるしかなかったと。
なるほどね〜。

諸説ありますが、1553年イタリアのメディチ家のカトリーヌ姫の輿入れの際に製菓職人によりフランスに伝わり、その後改良が加えられて、1760年ジャン・アヴィスにより完成されたというのが一般的。
あれ?じゃあもとはイタリア菓子??

日本にシュークリームを伝えたのは、幕末に来日して横浜に西洋菓子店を開いた、サミュエル・ピエールというフランス人。
その後1896年(明治29年)頃、米津風月堂で、シュークリームやエクレアが売られているが、庶民に広まるのは冷蔵設備が普及する昭和30年代以降。

明治、大正、昭和に入って30年経ってやっと…!
海を渡って、時を越えてやってきて、今手元にあるものをみると、感慨深いものがあります。


シュー生地を覚えると、エクレアやシューケットなどバリエーションが広がりますよね。

中でも私が好きなのは「パリブレスト」!
シュー生地を丸くリング状に絞ってアーモンドを散らし、プラリネのバタークリームをサンドしたお菓子。
ナッツ狂としてはクリームの香ばしく濃厚な風味がたまりませぬ!!

1891年、パリーブレスト間の自転車レース「パリ・ブレスト・パリ」の開催を記念して創作され、自転車の車輪を模して作られたという説が有力。
いいな〜、こういうイベント系のお菓子がこんなに美味しいんだもの!
私が当時パリに生きていたら、盛り上がってついたくさん買っちゃうだろうな〜。


しかし、こうなってくるとシュークリームって

ネーミングは日本生まれ
祖先はイタリア生まれ
育ちはフランス

みたいな。

改めてアナタ、複雑な人生を歩んできたのねぇ…



最後に個人的な本日のニュース。
お習字、やっっっと「準初段」になりました。



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by oyatsucreator | 2017-08-25 17:23 | お菓子の歴史を辿る | Comments(0)

雨続きで全然夏らしくないと思っていたら、ここへきてカンカン照りの暑さ。
昨日も今日も35℃越え?!
え、この8月下旬に、思い出したようにラストスパートかけなくても良くない?
いやはや、こたえますな。。


そしてこのクソ暑い最中、我が家ではアイツが動かなくなりまして。

エアコン。





…の、リモコンが。

電池切れです。

仕事帰りの夫に「電池買ってきてー」のLINE。
これで万事解決!

と思いきや、帰宅した夫の手に電池はなく。。
腹が減ってまっしぐらに帰ってきたとな。

しかし、エアコンがつかないという事態を把握した彼は
「なにッ!それは命に関わる!!」といって、猛スピードで再び夜の街へ消えていったのでした。


さて、先日のイベントで残ったカスタードクリームを我が家のおやつに変身させようとキッチンに立ちました。
カスタードといえばシュークリームでしょ!の単純発想により、シュー皮を焼くことに。

シュー生地は粉を入れてからが肝心。
火をつけながら手早くしっかり練らなければなりません。
この時点で汗ダラダラ。
これは完全にメニューのチョイスを誤ったんじゃ…!
薄々感づいていたものの、始まったからにはもう止められない。

しかも私が好きなのは、皮にしっかり色がついたガリっと食感。
生地が温かいうちに絞って、200℃のオーブンに放り込みます。
オーブンからの熱がまたジリジリ暑い。

耐えること45分、色良くシュー皮が焼けました。

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なんかいっぱいできちゃった。
一度にこんなに食べられない。。
シューは食べる直前にクリームを詰めたほうが断然美味しいと思っているので、

…なんだ結局カスタード消費にならないじゃないかー!!


そこで今度は路線を変更して、クリームパンに挑戦。

この気温なら生地をベランダに置けば発酵はOKでしょ!←邪道?
あっという間にひとまわり大きく膨れ上がります。

せっかくなのでクリームをたーっぷり詰めて。
「具沢山」って良い響きですよね〜。

パンなのでオーブン設定はやはり200℃。

ええい!この際どんなに部屋が暑くなろうが、知ったこっちゃないわー!!

半ばヤケになって完成したクリームパンがこちら。
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パンは独学で見よう見まねですが、たまにパンが焼ける香りを嗅ぐと、ああ幸せ〜ってなりますね。
次はグローブ形に切り込み入れてみよう。

こうして汗だくになりつつ、カスタード消費のミッションはコンプリート!
大きなクリームパンが6個もできました。



たださ…我ながら、こんな暑い日にやらなくても。
Mっ気全開、蒸し風呂状態の一日でした。




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by oyatsucreator | 2017-08-24 20:09 | 作ったお菓子 | Comments(0)

先日お知らせした通り、
昨日8月20日は 一日限りの小さなお店「おやつバル」@カフェ いろは堂 を営業させていただきました!

ご来店いただきました皆様、本当にありがとうございました!!

友人、親戚、ふらりと立ち寄ってくださった近隣の方…
感謝の気持ちでいっぱいです。

ただただ自分のやってみたい!という想いでトライした今回、一体どれだけの方が来てくださるのか正直不安でもありました。
前日の晩、ビビりすぎて眠れなくなったくらい(笑)

蓋を開けてみたら、たくさんの方にお会いできてとっても嬉しい一日になりました。
お菓子作りというのはどうしても内にこもりがちで孤独な作業になるのですが、カウンターでお客様のお顔をみながら、お話をしながら作るというのは新鮮で、すごくすごく楽しかった!

少しだけお知り合いの方のお写真をば…
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メニューを考える上で素材と向き合うこと、言葉や写真で表現して伝えること、お客様の目の前で仕事をするということ、すべてが私にとって学びであり、
お客様とのコミュニケーションは大変貴重な時間でした。

お陰さまで無事終えることができてホッとしました。


↓↓↓また今回のイベントの様子をお客様がブログに素敵に書いてくださいました↓↓↓
もともとお客様のご主人と夫が、通っていたビジネススクールでご一緒させていただいていたのですが、なんとご自身ではお菓子教室を主宰されており、先生としてもママさんとしても尊敬する先輩なのです。
なんとも恐れ多いのですが、とっても嬉しい!ありがとうございます。





そうそう、前夜眠れなくなった理由がもうひとつ。

釣り銭を用意し忘れてたのですね、私。

前もって両替に行けばよかったものを、「あ!」と気づいた時には金曜日の15時半。
ヤバい…!銀行の窓口閉まっちゃったじゃん…
土日に両替はできない。なんという間の悪さ。。

それでも私と夫の財布から小銭を掻き集めて、まぁどうにかなるさと布団に入ったのですが。
そこへ、会場のいろは堂さんからメッセージが。
「明日釣り銭忘れないでくださいね〜♪」
ああ、そうだよね…
やっぱり釣り銭足りないかもーーー!!バカバカバカバカ!!
金曜日の自分をひっぱたいてやりたい。

小銭、小銭ぃ〜、この家に小銭はないのか〜(徘徊)

半泣きのところに思いついたのが、このゾウの貯金箱。
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私ゾウのモチーフが大好きでして、ちなみにこれは「ぞうのエルマー」に出てくるウイルバーです。

学生の頃からこのウイルバーに気が向いたら自分で硬貨を入れたり、たまに父が募金してくれたりで、なんだかんだ小銭がジャラジャラと入っていたのです。
キター!!
長い時を経て、ついにウイルバーが役に立つ時がやってまいりました!

早速開けようと試みたのですが、何せ10年近く置物として飾られていたので開け方も忘れている。
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お腹についているつまみを回すようだけど、私の力では回らない。
陶器のブタの貯金箱だったらガッチャンと割っているとこですが、思いの外がっちりつくられたプラスチック製。
目の前に小銭はあるのにー!!

そして日付も変わった頃、飲み会から夫が帰宅。
これまでの経緯を話し「ゾウの貯金箱が開かないんだよー!」と泣きつく私。
すると「どれどれ?」とトイレに向かう夫。
違うー!貯金箱はそっちじゃないー!この酔っ払いめ!!
後で聞いたら、トイレの飾り棚を私がサファリ化しようと、ゾウの置物をちょこちょこ並べているので、その一員だと思ったらしい(笑)
ずっとウイルバーはテレビの横に佇んで我々を見守っていたのですが、夫にとっては景色と同化していたのですね。。

しかし、頼みの綱は夫のみ。
酔っ払っていようと、ここは頑張ってもらうしかない。
そしてウイルバーを手渡すと、夫は数秒観察して、コンセントを持ってきて、つまみに引っ掛けくるりと回しました。


……

………
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開いたよね。あっさり。
「じゃ、風呂入るから」とふらふら浴室に消える夫。

こうして何とか当日を迎えることができたのでした。

イベント前の教訓『両替は忘れない』(爆)


夫は当日サクラ?監視役?で、来てくれました。
最後の片付けや荷物運びまでかって出てくれて、本当に助かりました。


お客様、いろは堂さん、そして家族の支えがなければこのイベントは成り立ちませんでした。
おひとりおひとりに、心から御礼申し上げます。

また少しずつこんなお菓子活動を続けていきたいなと思っています!
どうぞ宜しくお願いいたします。




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by oyatsucreator | 2017-08-21 22:39 | お教室・ワークショップ・イベント | Comments(0)

お盆休みはゆるゆるしてしまい、通常モードに戻さねばとリハビリ中。。

しかし、のんびりもしていられないのです!


直前ですが

8/20(日)10:00〜16:00
「おやつバル」@カフェ いろは堂と題して、

1日限りの小さなお店

をやらせていただくことになりました!!!!!

今から超ドキドキです…!!



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①桃のパフェ ¥700(桃増し+¥150、増しまし+¥300)
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パフェの語源はフランス語の「parfait(パルフェ)」=「完全な」からだそう。

自分にとっての「完全な」組み合わせってなんだろう?

と考えて、この桃パフェが出来上がりました。

やっぱり桃はフレッシュが好き!
ショートケーキのイメージで、酸味もあって、食感もあって、大きすぎず、重たすぎず、もう少し食べたくなるような、香りの余韻もあってほしい…

そんな今食べたいパフェに仕上がったと思います。

「桃増し」「増しまし」のシステムはインスパイア ラーメン二郎(笑)
夫の「桃もっと食べたい!!」のリクエストから生まれました。
そうだよね、桃っていくらでも食べられちゃうよね〜
限界まで盛りたいと思います(笑)


②柑橘とキャラメルのヴァシュラン ¥400
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柑橘類が好きなのです、とっても。
キャラメルも大好きなのです。
そんな好きなものたちを、器に盛り込みました!!

ヴァシュランはサクサクのメレンゲにアイスクリーム、フルーツを合わせたデザート。
酸味と苦味、楽しい食感のバランスをお楽しみください!

今回は小さめのお試しサイズ、グラスにのせたスタイルでお出しします。


③ココナッツチキンカレー ¥800
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夏といったらカレー!
ココナッツミルクとトマトをベースにした、まろやかなチキンカレーです。
ライム果汁でマリネした、キュウリのさっぱりサラダも添えて。
先月スリランカで手に入れたハーブやスパイスも使ってみたいと思います。
辛さは控えめ、お子様用の小さなKIDSカレーもご用意します。

その他ビールやセットドリンクもあります。


ずっとカウンターでデザート屋さんをやってみたいと思っていました。
お客様とコミュニケーションを取りながら作る一品。
少しお時間はかかるかもしれませんが、おひとりおひとりお顔を見ながら作りたいと思っています。

そんな想いを叶えてくださったのが
カフェ いろは堂さん
東急池上線「石川台駅」から徒歩2分のキッチン付きレンタルスペースです。
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こーんな素敵なカウンターキッチン♡

チャンスをいただけて嬉しいです。

<いろは堂さんへの道順>
東急池上線石川台駅 蒲田方面のりばを出て、
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右手の駅前商店街のグリーンロードを直進。
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右手にいろは堂さんがみえてきます!
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ちなみに向かいは雪ヶ谷八幡神社
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見守られているような感覚で落ち着きますね。


私にとっては新たなチャレンジでもあります。
緊張や不安もありますが、きっと大きな経験になると信じています。

何よりどんな出会いが待っているのか楽しみです♪

夏のひととき、おやつにランチに、是非お運びくださいませ。



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by oyatsucreator | 2017-08-18 13:52 | お教室・ワークショップ・イベント | Comments(0)

ここまで書いてきたスリランカ旅行記も、いよいよ最終章。
書きたいことがありすぎて、ここまでのびてしまいましたー。
我ながら、もっとすんなり書けよって感じ(笑)



最後はこの旅を素晴らしいものにしてくれた、建築家ジェフリー・バワのホテルのお話。

バワはスリランカ・コロンボ出身の建築家。
ヨーロッパ系の裕福な家庭に生まれ、ギリスの大学で学んだ後弁護士に、そして38歳で建築家に転身という異色の経歴を持っています。
その才能から「熱帯建築の神様」と呼ばれるほど。
自然や風土・文化を空間の中に取り入れ、屋外と屋内の連続性にこだわった開放的なデザインが特徴です。

出発前、雑誌のリゾート特集でバワ建築に魅了された私たちは、絶対バワのホテルに泊まろうと思っていました!!

スリランカに点在するバワホテルの中から、3か所を巡ってきました。

まず最高傑作といわれるヘリタンス・カンダラマ
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緑に埋もれるかのように建てられたホテル。
自然のままの木々や岩をいかしたつくりになっています。
ホテルの全長はなんと約1km。
この蔦が生えるまで開業を待ったというのも驚きです。
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部屋からはこの蔦が緑のフレームとなって、景色を望むことができます。
蔦沿いをお猿の親子が歩いていたり。
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ラキ・セナナヤケの巨大なフクロウの彫刻がお出迎え。
屋外と仕切りのないロビーや通路にもセンスの良いテーブルや椅子が並びます。
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近年リゾートホテルで取り入れられている「インフィニティー・エッジプール」はバワの発案。
目の前の湖と一体となるプールの美しさは格別でした。
是非夜のプールに入っていただきたい!


海岸沿いの街、ゴールにあるのはジェットウィング・ライトハウス
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エントランスの装飾から圧倒されます。
こちらもラキ・セナナヤケの作品。
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海を望むテラス席でのご飯は素敵な経験でした。
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インド洋の夕陽。
いつまでも眺めていたかったな。


そして最終日に宿泊したのがルヌガンガ
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ここはバワが創り上げた理想郷といわれています。
バワの仕事部屋や、客人を招いたお部屋に宿泊することができます。
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ロビーからこの雰囲気。
重厚感があって落ち着きます。
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お食事もバワが好きだったというメニューでおもてなししてくださいます。
リゾートホテルのような派手さはないけれど、飾らなくて美味しい。
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事前に「ハネムーンです」伝えたら、ギャラリールームをあけてくださいました。
バワゆかりの品々があるギャラリールームは、本来他の部屋がいっぱいでないと開放されないお部屋。
心遣いに感謝しつつ、ゆったりと過ごしました。

とにかく広いお庭。
スタッフさんにガーデンツアーをお願いすると1時間ほどかけて案内してくださいます。
賢いワンコも先導してくれる。
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敷地には田んぼや船着場、こんな風車小屋まで。
バワの試作品らしきものがあちらこちらに。
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そして小高い丘に一本の木。

実はこの木の下にバワが眠っているというのです。

!!!神様に会えた!!!

あなたの理想郷は素晴らしい
ここに来られて良かった…

思いも寄らず、ご挨拶ができました。



スリランカで触れたカルチャーは、この先の私たちに大きく影響を与えるでしょう。
私もこの旅で受けたインスピレーションをお菓子にいかしていきたいと考えています!

一生忘れられないのハネムーンになりました。




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by oyatsucreator | 2017-08-10 16:02 | | Comments(0)

この旅では日本ではなかなかお目にかかれない動物たちにも出会いました!


最初に出会ったのはお猿さん
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体が大きいので彼らが飛び移る度に木がガサガサ揺れて、何事かとびっくり。
必死にしがみつく赤ちゃんも可愛い。


サファリにも行きました!
ジープってどんな道でも走れるんですね〜 まじでそこ行く?!ってところを飛ばす飛ばす(笑)

運良く目の前には野生のゾウの群れ!!
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これは感激!!!!!

私、ゾウが動物の中で一番好きなのです。
優しい目を見つめていると、会話ができそうな気がして。
雄大なスリランカの大地を悠々と歩くゾウたちに、心も穏やかになっていくようでした。


海沿いの地域で立ち寄ったのは、ウミガメの保護施設です。
ここでは傷ついたウミガメを治療したり、子ガメのお世話をしています。
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おっきいー!
空を飛んでるみたい!
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ちっちゃー!
めんこいなあ♡

可愛い子たちなのですが、この後ご飯の時間での豹変っぷりたるや。。
これだけの食欲ならみんな元気になるでしょう!

しかし、この中に一匹だけ動かない大きなウミガメがおりました。
船のスクリューに頭を打ちつけ、漁師さんに運ばれてきた子。
脳に損傷があり自分ではものを食べることができないという…
ただただ撫でてあげることしかできませんでした。
回復を祈ります。


おまけにどこにでもいるワンコたち。
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街から山から、本当にどこにでもいるのです。
この子はシーギリヤの道中にて。
たまにオオトカゲとバトルを繰り広げていたりしてビビる(汗)
お前らはハブとマングースかッ!!

それでも人間には興味がないのか、媚びないのが良い。
彼らは自由に飄々と生きていました。



人間と動物とが程良い距離感を保っているのが印象的でした。



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by oyatsucreator | 2017-08-09 18:41 | | Comments(0)

世界遺産があったのも、私たちがスリランカを目指した理由のひとつ。

有名なのはシーギリヤ・ロック
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ジャングルにそびえ立つ高さ195mの巨大な岩山で、1500年前なんとこの上には王宮がありました。
父親を殺して王座についた王子は、腹違いの弟の復習を恐れ、こんな高いところにお城を築いたというのです。

それは私たちも登って同じ景色を見てみたい!

日中はとにかく暑いので、朝7時に出発。
それでも多くの観光客が列をなしていました。
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結構な崖っぷちを登っていくので、ちょっとドキドキ。

中腹の見所は美女のフレスコ画。(※これはレプリカです)
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鮮やかな色使いと品のある美しさ。
かつては500人の美女が描かれていたといいますが、現存しているのは18人のみとのこと。

王宮の入り口にはライオンの足!カッコイイ!
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ここまでくればあと少し。
と、気が緩んだところに…
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はい、下を振り返った私がバカでしたー!!

足がすくむくらいの高さなので、ただただ前を見て行きましょう…

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「ついたー!!」

頂上でのお水が美味しかったこと!
吹く風が心地よく、スリランカの大自然を見渡すことができます。

まさに絶景。
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王座についた彼はここでどんな暮らしをして、何を思ってたんだろう。
結局弟が攻め込んできたため自害してしまいます。

それにしてもジャングルにひとつ飛び出た不思議な岩山。
何でも隕石という説もあるんだとか!

この日の午後はもちろんマッサージへ!!
謎の薬草に蒸されたよ(笑)
おかげで筋肉痛も軽くて済みました。


翌日はロックテンプル(ダンブッラ石窟寺院)へ。
やはりこのお寺も岩山の上にあり、たどり着くまでに分厚い階段を登っていきます。
お参りの際には履物NGなので、入り口で靴が回収されます。
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5つの石窟の中からなり、中には壁画や仏像がずらり。
時代順に並らんだ石窟の壁にはスリランカの歴史が描かれていたり、「水が湧き出る岩」があったりします。
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興味を持ったのは仏像のお顔。
シンプルなつくりで表情は読み取りにくいのですが、その眼差しには何かを見通しているような迫力がありますね。


そしてもうひとつ、やってきたのは古代王朝ポロンナルワ
10〜12世紀仏教とともに発展を遂げたシンハラ王朝の首都があった場所です。
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とっても広い遺跡群で、個々も巨大なので、効率良く回るにはガイドをお願いするのが絶対おすすめ

特にヒンドゥー教の寺院も混在していて、私の頭も混乱(汗)。
あっちには仏歯寺があり、こっちにはシヴァ神が祀られてたりするわけです。
仏教国の都にヒンドゥー寺院があるのは、南インドから迎えた王妃のために作ったという説と、チョーラ王朝によって侵略された後建てられたという説があるのだそう。

仏塔や仏寺の入り口には当時を代表する独特な遺跡、ムーンストーンという半円形の石板があります。
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おやおや、これは玄関マット…?!


というのは強ち間違いではなく、
入り口から悪魔が入るのを防ぐという意味合いで建てられており、
かつて参拝者はこの上で足を洗ってから中に入ったという。
美しいレリーフは仏教の輪廻を表すといわれ、ゾウや馬、鳥の姿がみられます。
他にライオンや牛が彫られたものもありますが、牛を神格化するヒンドゥー教が入ってきた影響で、
牛は彫られなくなっていったそう。

で、牛はどこにいったの?
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いたいた!こんなところに!

ちょこんと座って可愛いな、お前(笑)

中でも大傑作といわれているのが、ガル・ヴィハーラという4つの石像。
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無知な私でもここの4体は何か別次元のように感じました。
たたずむ姿がなんとも厳か。
戦の際には、人々が像を埋めて隠し守ったというのも頷けます。

そしてこの涅槃仏。
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腕が欠けているのは、戦の際敵軍から攻撃を受けた傷だそうですが、
その時には象の群れが現れて立ちはだかったのだという。

なんとも不思議なお話。



神秘的なスリランカの一面に触れることができました。
遠い昔に思いを巡らせるのも楽しいものです。




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<おまけ>
挟まってみた人。
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by oyatsucreator | 2017-08-08 17:10 | | Comments(0)

スリランカの国民食といえば、やっぱりカレー

私たちも日本を発つ前に、スリランカ料理屋さんに通ってすっかり本場のカレーの美味しさの虜になりました。
お野菜たっぷりでヘルシー、元気が出る味!とっても美味しいのです。

決め手は何と言ってもスリランカのスパイス!!!

私も普段のお料理やお菓子にもスパイスやハーブを使うので興味深々。
中毒性があるのか、最近使う量がどんどんエスカレートしております…(汗)


そこでスケジュールに組み込んだのが
スパイスガーデン
です。

言うなればスパイスの植物園。
日本語ペラペラなガイドさんと一緒に園内を見学です。
スパイスは食としてはもちろんですが、スリランカでは体調の改善や治癒の目的でも用いられるそう。
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まずはカカオ豆
木に生ってるの、初めて見たー!!!
お菓子の作り手としては感動モノです。
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こちらはカルダモン
カルダモンの香り大好き。
ちっちゃくて可憐な花が咲くんですね。
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バニラもあります。
想像以上に豆っぽい…
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シナモンは表皮や枝を分けて使います。
削りたてのフレッシュな皮の香り、最高!
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ペッパーです。
一粒食べただけで舌がビリビリします。
でも青臭さが美味しい。お料理が引き締まりますね。
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カレースパイス作りの実演。
7種類のスパイスとハーブをゴリゴリ石臼ですりつぶしていきます。
これ楽しい!私もオリジナルのカレースパイス作りたい!!


国営の農園なので、品質はお墨付きということでお土産選び。
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ガイドさんに使い方や効能をきいているうちに、まんまとあれもこれも欲しくなり(笑)
冷え性に効くシナモンオイルや、美容に良いサンダルウッドのオイルも購入。
サンダルウッドオイルはニベアの青缶に混ぜると高級美容クリームになるという噂!!
ニベア買いにいこ…。


とはいっても、スパイスガーデンは観光向け。
地元の方は日々どんな風にカレーを作っているんだろうと、スーパーマーケットも覗いてみました。
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スパイス売り場。
あまりの量に右往左往する私…

スーパーでは既に「チキンカレー用」「フィッシュカレー用」などミックスになったスパイスパックも売られています。
価格はスパイスガーデンよりぐっと下がるのですが、中には塩などを詰めてかさ増しされていたりするものもあるらしいので要注意。
でもこれだけスパイスやハーブが揃っていればお家カレーもさぞかし美味しかろう。

スリランカカレー、ちゃんと作れるようになりたいです!!



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by oyatsucreator | 2017-08-01 16:00 | | Comments(0)