クレープシュゼットの研究でYOU TUBEを見まくっていた時期があります。
目に楽しく、舌に美味しいデザートっていいなあって思って。

キリッとしたサービスマンが材料と道具が一式がのったワゴンを押して登場。

お砂糖をフライパンに振り入れ火にかけキャラメル状に。
バターを加えてジュワワ〜と溶かします。
そこにオレンジ果汁とオレンジリキュールを加え、クレープをクツクツと煮るのです。
最後はオレンジリキュールでフランベ。青い炎が上がるクライマックス。

この一連の流れ、マジシャンのような手つきに、もううっとり…♡

中にはオレンジの皮をらせん状に剥き、そこに炎をつけたグランマニエを伝わせるなんていうパフォーマンスをするレストランも。

…ああ、美味しそうー!!!


その後たまたまメニューにあったお店でいただいたり、家で作ってみたり。
でもあのパフォーマンスを目の前で見るチャンスはありませんでした。



そして今日。

ついに念願の本気(?)クレープシュゼットを食す日がやってきました!!!

目指すは日本橋高島屋の「アンリ・シャルパンティエ」。
クレープシュゼットの起源は諸説あるのですが、このお店はクレープシュゼットを考案したとされる19世紀フランスの料理人アンリ・シャルパンティエ氏がブランド名の由来になっています。
アンリ・シャルパンティエが働くレストランにフランスの王太子が恋人と食事に訪れた際、このオレンジソースのクレープを振る舞ったといいます。
その恋人の名前「シュゼット」をデザートにつけたという、なんともロマンティックなお話。

お店の前には順番待ちのグループがちらほら。
私たちは3番目です。
店頭のショーケースには季節のモンブランや林檎のタルトが綺麗に整列して、こっちを見ているではありませんか…!
色んな意味で、し、しんどい…。

いや。
今日はクレープシュゼットを食べにきたんだった。

席に座って間もなく、心に決めたメニューを注文。

私「あの、見に行ってもいいですか?作ってるとこ!」

店「…は?」

結構な大人がこんな申し出をするなんて、あちらも拍子抜けだったのでしょう(汗)
少しの間があって、ああどうぞどうぞ、と案内してくださいました。

この店舗ではサロン内の一角でパフォーマンスを見ることができます。

やってきました、フライパン。

e0368278_09525650.jpeg

と、すでに材料は全て投入済み。
欲を言えばイチから見たいところですが、それでも工程をスタッフさんが丁寧に説明してくださいました。
煮るときはコアントロー、フランベはグランマニエなんだって。へー。

いよいよフランベ。
カメラを持って近づくと、「あ、はねますよ!」と注意を受ける始末(笑)

e0368278_10034044.png

ファイヤー!!

美味しそうな香りが立ちこめます。

e0368278_10064954.jpeg

こうして運ばれてきたクレープシュゼット。
ソースをたっぷり絡めて、ひと口、ふた口…
美味しい!に浸っているうちに、姿を消しました。

このために、お昼ご飯を減らしてきた甲斐がありました!
もちろん夕飯はしっかり食べたけどね(笑)


【募集中のお菓子レッスン】





【Instagaram】やってます。

【facebook】⇒こちらから 覗いてやってくだされ。


【ブログ村】ポチッとしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ

[PR]
by oyatsucreator | 2017-11-12 15:53 | 食べたお菓子 | Comments(0)

愛しのサバラン!

お部屋を探し始めました。
整ったキッチン、ゆったりとしたダイニング。
間取り図を見ながら夢は膨らむばかり…!

しかし、いかんせんネットの膨大な情報量を目を皿のようにして見るのは疲れる。。

とにかく動こうと、ドキドキしながら足を踏み入れた地元の不動産屋さんが頼もしくて嬉しい限り!
大変心強いです。
良い物件と巡り会えるといいな〜。


そしてよりイメージを膨らませるために、家具屋さん巡りをしてきました。
目黒通りが「インテリア通り」っていうの、知らなかったー。
夫のバイクの後ろに乗っては降り、数十メートル乗っては降り、の繰り返し。

再確認したのはお互い、愛着を持って長年寄り添えるものと暮らしたい、ということ。
私はヴィンテージの折りたたみ机が気に入ってしまい、いつかお迎えしたい…!と密かに想っております。


そんな中またお菓子屋さんに出会いました。
武蔵小山 アントワーヌ・カレームさん。

焼き菓子からチョコレート、ショーケースの生菓子も充実しています。
生菓子にたくさんの種類のプチケーキがあってとっても素晴らしい!
これ、詰合わせにしたらどんなにかわいかろ。

迷いに迷って選んだプチサバラン!
チョコレートとオレンジ、パッションフルーツの組み合わせです。
e0368278_17160386.jpg
ぷっくり丸い生地から、リキュールの効いたシロップがジュワ〜。
夫はサバランの美味しさに目覚めた模様。

サバランって見かける機会が減ってちょっと残念なのです。
やっと会えたね!みたいな。

もとのババというお菓子(「千夜一夜物語」のアリババが由来だとか)から歴史を追っていくつもりです。

[PR]
by oyatsucreator | 2017-05-21 17:19 | 食べたお菓子 | Comments(0)

黄金週間2017〜世田谷編

本日も朝から先週の余韻に浸っております。
e0368278_09281186.jpg
こちらcimaiさんのイングリッシュマフィン。
トースターでほんのり焦げ目がつくまで焼き、バターとハチミツをとろ〜り。

この後いったん干した洗濯物をベランダに落とし、再び洗うことになるなんて。。
今洗濯機回しちう(涙)。

cimaiさんは埼玉・幸手市のパン屋さん。
気になってはいたものの、さすがに幸手まで行くタイミングはなかなか…と思っていたところ
このゴールデンウィーク、一周年のイベントをされていた下高井戸のyasukesunfoodさんで出会うことができました。

yusukeさんのミルリトンの大ファンなのです!
e0368278_09285353.jpg
キャラメルバナナ入り(鼻血)!!!

通常は店頭の小さな窓からコンニチハとお菓子をいただくのですが、この日は色々なお店が出店されていて中までお邪魔しちゃいました。
素敵な店主さんにもお話を伺うことができました。
生き生きとお人柄が滲み出るお菓子、大好きです。
パウンドも3種類ほど頂いて、ゆっくり家で味わうことにしました。


せっかくなので世田谷線に乗って、池の上へ。
途中「ぶらり途中下車」のモノマネをしつつ(笑)

おやおや、和菓子屋さんがみえてきましたよ〜(オヒョイ風に)
e0368278_09293235.jpg
ずっと行ってみたかった、まほろ堂蒼月さんです!
e0368278_09294638.jpg
この季節の上生菓子のモチーフは花菖蒲。
上品な甘さのあんこと練り切り。
暑かったのでスッキリした冷たいほうじ茶とよく合います。
夫は柏餅にかぶりつく。男子だね。

そのまま豪徳寺にお参り。
井伊直弼が眠っているのですね。
最近「竜馬がゆく」を読んでいる夫は、本の中に出てくる人物ゆかりの地に大興奮です。

なんだか招き猫も大量に祀られていました。
e0368278_09300498.jpg
…うーん、ありがたいようなちょっと怖いような。。

この後で豪徳寺のパン屋さんuneclefさん→松陰神社まで徒歩で行きましたが、何せこの日は30℃、歩くので精一杯で写真を撮り損ねる。
ただひたすら私の手の中にはお菓子やパンの包みが増え、夫はまた吉田松陰先生にご挨拶して感慨深げ。
uneclefさんのサツマイモのカップケーキが、どっしりお芋そのものを食べているようで美味しかったな。

この近辺は、徒歩・バス・世田谷線を駆使すれば随分いろんなところが回れそうですね。
世田谷線の走る風景が良くて、ちょっと住んでみたくなりました。

[PR]
by oyatsucreator | 2017-05-12 09:27 | 食べたお菓子 | Comments(0)

フランスのジュナン

開けた瞬間から、心躍るチョコレートボンボン!
e0368278_10434264.jpg
フランス・パリの人気店Jacques Genin(ジャック・ジュナン)のチョコレートたち!
まだ日本に店舗はありません。

以前一緒に働いていた同僚が、一年間のフランス修行から帰国し、お土産で頂いたのです!!
うーれーしーーー(涙)!!!

パート ド フリュイも宝石箱のよう。
e0368278_10443039.jpg
口に入れると広がるジューシーなフルーツの味。
ちょっと意外だったパイナップルが美味しかったな。

一粒ひとつぶ、大切にいただきました。


年に1回くらいのペースで会っていた彼女だけど、「私フランス行きます!」と言ってからが早かった!
そして本当に行って帰ってきた。
相変わらず小柄で可愛い女の子なのに、その行動力・実行力たるや凄まじい…!
現地でのエピソードや、経験を通して変わってきた価値観など色々話してくれました。

まず無事で元気に帰ってきてくれたこと嬉しかったあ。

これから彼女の作るお菓子、本当に楽しみ。
お店オープンしないかな〜。


私も以前パリは行ったことがあるのですが、滞在中大寒波に見舞われまして。。
メトロ降りてから、のんびり街歩きの計画を立てよう〜なんて悠長に構えていたら、これが甘かった…!
地上に出た途端何も考えられないくらい、とにかく寒い!!
寒さって思考を停止させるんだって初めて知りました(笑)
フランス人にも「君なんでこんな時に来たんだい?あったかい時に来ないとダメだよーははははは」と言われましたわ。

そんなわけで、私の中で「フランス=寒い」がインプットされているわけですが、それはごく一部を切り取っただけで、こんなお菓子に出会えるなら是非もう一度行ってみたい。

…気候の良い時期に!!!

e0368278_10440973.jpg
こんなスタイリッシュな缶かんに入っていました!

ソーイングセット詰めてみたら良い感じ♪

[PR]
by oyatsucreator | 2017-03-11 10:43 | 食べたお菓子 | Comments(0)

暖かい一日でしたね。
体まで軽くなるよう。
寒いのが苦手な私は、スキップしたくなるような気分です。


昨年甥っ子が生まれて、叔母になりました。
日々成長の様子が写真で送られてきて、微笑ましい限り。
「I ♡ MUM」のロゴが入った服を着てニコニコする孫をみて、「I ♡ GRANDPA」とかないのー?といううちの父。
調べたらありました、ありました。
よかったね、じいちゃん。

でも、叔母だって欲しいぞ(笑)!!


シフトがなかなかあわない同僚から、遅ればせながら誕生日プレゼント!といただいたのはこちら。
e0368278_18402810.jpg
GARDEN HOUSE CRAFTSのクッキー詰め合わせ。
みなさん、いつも美味しいお菓子をありがとうございますー!
発酵バターの良い香り。
すぐ食べちゃって、もう3枚(汗)
ここのグラハムスコーンが好きなので、クッキー食べ比べ、嬉しい。


タルトの次はクッキーの研究をしたいのです。

ガリっと歯ごたえのある大きいやつ!
あと、スパイスの効いたやつ!

というのも、チャイプリンのスパイスを分けていただいた「Life Spice Shop」さんに初めてゆっくり寄ることができて、すっかり感化されて帰ってきたのです。
一杯一杯、丁寧に煮出してくれるチャイ。
バックパッカーで世界を放浪していたオーナーさんには、新婚旅行先のアドバイスまでお願いし。
温度の変化とともに味が変わるチャイを楽しみながら、色々なお話を聞けた良い時間でした。

出会いも作るお菓子にいかしていきたいな。

[PR]
by oyatsucreator | 2017-02-17 18:34 | 食べたお菓子 | Comments(0)

穏やかな日曜日。
久しぶりに夫と午前中から活動しようと、渋谷へ出かけました。

向かうは映画館、お目当ては
『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』。
デンマークのnomaは世界一と称賛され、世界の美食家から注目されるレストラン。
2015年 シェフのレネ・レゼピが総勢77名のスタッフを引き連れ、マンダリンオリエンタル東京に期間限定で出店するために来日。
オープンまでのドキュメンタリー映画です。

当時私も情報を知って調べましたが、驚愕の価格設定(デンマークまでの旅費と現地でノーマに行くことを考えたら、それも妥当なのか?)だったため、すごすごとパソコンを閉じたのでした。。

チケットを買って時間に余裕があったので、代々木公園駅付近まで探索。
この界隈はふらりと寄りたくなるお店が点在していますね。
お財布の紐、ゆるゆる(笑)。
パンとお菓子を買いました。

▪️365日(パン)
e0368278_23245350.jpg
クロッカンショコラ
ブリオッシュ生地にチョコレートクリーム、ヴァローナのパールクラッカン。
パールクラッカンの使い道ってパフェにのせるくらいしか頭が無かったんですが、パンにも合うのですね。
食感が楽しい。

それからあんぱんとクランベリーとピスタチオのダマンドがかかったあまあまパン。

▪️fraoula(フランス菓子)
e0368278_23333379.jpg
アレ
クロワッサン生地に白胡麻、お砂糖。
大きな楕円形のパイでスタンドに一枚一枚立てかけてある姿が魅力的でした。
中までしっかり茶色く焼けていて、パイってこうだよね、と。
袋まで可愛い。
バターたっぷり、とまらなくなる危険なお菓子。

e0368278_23365055.jpg
ルーヴル
ついつい、これなんですか?と聞いてしまったこの形。
少し塩気のきいたブリオッシュでした。
鈴カステラみたいで、これまた可愛い。

バレンタインのメレンゲ菓子も試食させてくださいました。
チョコレートとカシス、色んな形に大胆に絞ってあってポプリのようにザクザク袋に詰まっていたのが斬新でした。

いろいろ食べたけど、今日ぐらいよかろう。←


さて映画。

その土地の食材を使うというのがノーマのスタイル。
初めてみる食材、母国にあっても味の全然違う食材、自らの足で日本各地から選んだ食材…
それぞれに向き合い、限界まで自分を追い込んでメニューを構築する料理人たち。
生みの苦しみ。
それでもどこか楽しそうで、まっすぐで、これが自分の天職だと体現しているようで、すばらしいチームでした。
格好良い。

いつかレネに会いたい。
ノーマを訪れるのが、夢のひとつです。

[PR]
by oyatsucreator | 2017-02-05 22:58 | 食べたお菓子 | Comments(0)