スリランカの旅⑦ 〜ジェフリー・バワ&ホテル編

ここまで書いてきたスリランカ旅行記も、いよいよ最終章。
書きたいことがありすぎて、ここまでのびてしまいましたー。
我ながら、もっとすんなり書けよって感じ(笑)



最後はこの旅を素晴らしいものにしてくれた、建築家ジェフリー・バワのホテルのお話。

バワはスリランカ・コロンボ出身の建築家。
ヨーロッパ系の裕福な家庭に生まれ、ギリスの大学で学んだ後弁護士に、そして38歳で建築家に転身という異色の経歴を持っています。
その才能から「熱帯建築の神様」と呼ばれるほど。
自然や風土・文化を空間の中に取り入れ、屋外と屋内の連続性にこだわった開放的なデザインが特徴です。

出発前、雑誌のリゾート特集でバワ建築に魅了された私たちは、絶対バワのホテルに泊まろうと思っていました!!

スリランカに点在するバワホテルの中から、3か所を巡ってきました。

まず最高傑作といわれるヘリタンス・カンダラマ
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緑に埋もれるかのように建てられたホテル。
自然のままの木々や岩をいかしたつくりになっています。
ホテルの全長はなんと約1km。
この蔦が生えるまで開業を待ったというのも驚きです。
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部屋からはこの蔦が緑のフレームとなって、景色を望むことができます。
蔦沿いをお猿の親子が歩いていたり。
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ラキ・セナナヤケの巨大なフクロウの彫刻がお出迎え。
屋外と仕切りのないロビーや通路にもセンスの良いテーブルや椅子が並びます。
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近年リゾートホテルで取り入れられている「インフィニティー・エッジプール」はバワの発案。
目の前の湖と一体となるプールの美しさは格別でした。
是非夜のプールに入っていただきたい!


海岸沿いの街、ゴールにあるのはジェットウィング・ライトハウス
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エントランスの装飾から圧倒されます。
こちらもラキ・セナナヤケの作品。
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海を望むテラス席でのご飯は素敵な経験でした。
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インド洋の夕陽。
いつまでも眺めていたかったな。


そして最終日に宿泊したのがルヌガンガ
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ここはバワが創り上げた理想郷といわれています。
バワの仕事部屋や、客人を招いたお部屋に宿泊することができます。
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ロビーからこの雰囲気。
重厚感があって落ち着きます。
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お食事もバワが好きだったというメニューでおもてなししてくださいます。
リゾートホテルのような派手さはないけれど、飾らなくて美味しい。
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事前に「ハネムーンです」伝えたら、ギャラリールームをあけてくださいました。
バワゆかりの品々があるギャラリールームは、本来他の部屋がいっぱいでないと開放されないお部屋。
心遣いに感謝しつつ、ゆったりと過ごしました。

とにかく広いお庭。
スタッフさんにガーデンツアーをお願いすると1時間ほどかけて案内してくださいます。
賢いワンコも先導してくれる。
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敷地には田んぼや船着場、こんな風車小屋まで。
バワの試作品らしきものがあちらこちらに。
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そして小高い丘に一本の木。

実はこの木の下にバワが眠っているというのです。

!!!神様に会えた!!!

あなたの理想郷は素晴らしい
ここに来られて良かった…

思いも寄らず、ご挨拶ができました。



スリランカで触れたカルチャーは、この先の私たちに大きく影響を与えるでしょう。
私もこの旅で受けたインスピレーションをお菓子にいかしていきたいと考えています!

一生忘れられないのハネムーンになりました。




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by oyatsucreator | 2017-08-10 16:02 | | Comments(0)